おおたクリニックは香川県高松市にある、アレルギーアトピー、喘息の専門小児科です。アトピーアレルギーに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください。

アレルギーに関して

花粉症の時期に陰部がかぶれる。sym様へ。

DATE : 2019/03/01  CATEGORY :
花粉時期の症状について教えてください。
3歳から花粉症状が出たし、現在6歳になります。年々
スギ、ヒノキの時期に鼻水、目のかゆみ以外に 陰部の
かゆみが出ます。陰部の痒みも治ったと思うとまた出て
ます。(年々回数が増えます)病院で毎年診察をしても
らい、塗り薬を出してもらうのですが、掻いてしまい
真っ赤になります。そのためか トイレでオシッコが
しみる時があるらしく、痛いと泣きます。その時は薬も
痛がります。ただ、 数時間後のトイレではまったく痛
くないといいます。掻いてあれているわりに短時間で
痛くないというのも他に原因があるのか気になります。
子供の洗濯は、一年中 家干し、家族の洗濯も花粉が始
まる前から家干し、今年は薬も早めに飲み出したのです
が、やはり陰部のかゆみが出てしまいました。
現在、アレジオンを服用してます。塗り薬は、強力レス
タミンコーチゾン軟膏を塗っています。
花粉が原因かわからないということで、過去に2回
皮膚科でカビ検査をしましたが、陰性でした。
このような場合、今の薬のままで 治るのを待つだけで
いいのでしょうか?
ご質問者 sym様
お答えします 院長
 花粉症で痒みが出た場合、痒みに対して身体が過敏に
なり、デリケートな部分が痒みを強く感じるということ
は、良くあります。それで掻いてしまうと、炎症が酷く
なり余計に痒かったり、刺激に対して痛みを感じたり
します。アレジオンの内服は良いと思いますが、花粉
の飛散が多く、反応の強い人では、内服だけでは抑え
きれません。
 掻けばひどくなるので、陰部は清潔に保ち、風通し
の良く緩めの木綿の下着をはかせて、タイツやズボン
などの着用は避けて、軟膏を一日三回は塗ってくださ
い。恐れずしっかり塗ることで、痒くないことを身体
が納得すれば、軟膏を減らしても陰部を痒がることは
なくなってくるでしょう、それまでは、しっかり塗る
ことが大切です。
 但し、レスタミンコーチゾン軟膏は、ガンジタ菌など
のカビを増殖させる副作用が出る場合があるので、
軟膏を増やして、一定痒みが改善しても、新たな痒み
が出た場合はカビの有無を検査して、陽性なら抗カビ
の軟膏と併用すると良いでしょう。

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