おおたクリニックは香川県高松市にある、アレルギーアトピー、喘息の専門小児科です。アトピーアレルギーに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください。

アレルギーに関して

四歳児。果物アレルギーどこまで除去?

DATE : 2017/01/14  CATEGORY : アレルギー

初めて質問させて頂きます。4歳の女の子の母親です。
今まで血液型検査で陽性がでたのが、
スギ1.02 ヒノキ0.85? カモガヤ1.04(イネマルチ1.29)
?雑草マルチ0.51????? 猫16.7????? 犬0.75
卵白2.84?? 卵黄0.49?? オボムコイド2.67
小麦0.95? ミルク1.30???? カゼイン0.82
大豆12.8 鶏肉0.90  ジャガイモ1.06
?カボチャ1.09 ピーナッツ2.31????? ゴマ1.83
イチゴ0.79? メロン0.45? スイカ1.24?? バナナ1.50
?オレンジ0.73  リンゴ0.43です。
上記の食べ物プラス上記以外の果物は完全除去をして
いますが、保育所より果物をつかったルー、調味料、
お菓子など食べさせれるか?と聞かれました。

果物は、イチゴ、バナナは嘔吐、メロン、スイカは
口の周りの赤みと下痢、オレンジ、上記にはないですが
パイナップルは下痢の症状がありました(毎回ではない)
果物は、どこまで食べさせても問題ないでしょうか?
お忙しいと思いますが回答よろしくお願い致します。

ご質問者 ななこ 様

お答えします 院長

検査値から説明しますと、0.34以下が陰性。(無反応で
あれば0.1未満となります) 0.35から1.0までが疑陽性。
それからは数値を放物線状にたどり陽性値が上がるに
つれスコアが2からマックス6までで示されます。
お宅のお子さんの場合、非常に多くの食べ物に反応して
おり、一つ一つの食べ物毎の数値でいうと大豆が非常に
高く、続いて卵、ナッツとなり他はさほど高くは無いが
多くの食べ物に反応しています。
卵を除き、大豆・小麦・芋類・ナッツ類・果物は全て
花粉との関連抗原です。果物アレルギーでは、近年、
アナフラキシーの症例報告も有り、注意が必要だと
考えています。
今までに急性症状があったもの。数値が比較的高いもの
は完全除去しておくことをお勧めします。
そういう食べ物をしっかりやめて、花粉症対策を頑張って
いると加齢に伴い、食べられるようになる人もいます。
それと、このお子さんで気になるのは猫の数値が高い
ことです。全体のアレルギーの力を押し上げている可能性
があるので、今後の体質改善のためには、猫との同居や
触れ合い、猫のいる家への出入りは避けることを
お勧めします。

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