おおたクリニックは香川県高松市にある、アレルギーアトピー、喘息の専門小児科です。アトピーアレルギーに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください。

アレルギーに関して

検査値が陰性で症状の追加。ダニの検査は?

DATE : 2016/08/29  CATEGORY : アレルギー

先生からのお返事で、なるほどと納得しました。
1回陰性で反応が出たとき、かかりつけ医から
「検査値には出ない、記憶する細胞が生きていた
からでしょう?」と言われました。

それから半年経ち、再び陰性になっていたので、
解除になりました。まだ細胞が生きていたから
でしょうか?それとも、前回のも、まだわかっ
ていない機序からだったのか...。

今回の質問は、解除中に咳、湿疹がでると、
完治するまでに長引くというのはありますか?
関係ないですか?また、ダニなどは陰性で医師
からはもう大丈夫だろうと言われ、前回は検査
していませんが、実は隠れた陽性というのは
ありますか? 
陰性でも反応が出るタイプとして、気を付ける
ことや、お薦めのアレルギーの本はありますか?
学会が記念誌として出したおいしく治すアレル
ギーという本は購入し、届くのを待っている
ところです。

ご質問者 ベス 様

お答えします 院長

検査値が陰性になるのを待って、解除して、
しばらく負荷し続けてから、反応が出る場合に
は、細胞の反応システムが関連していることが
あります。この場合、食べて反応が出たら2,3
か月以上待って、また食べて見る。また出たら
休んでを繰り返しているうちに、細胞の反応の
システムが忘れて反応しなくなります。
この期間には個人差がありますが、学齢期に達
するまでには殆どの人が完治します。負荷を繰
り返すことで完治が長引くことはありません。

ダニ・花粉などの環境アレルゲンについては、
抗体を作る年齢が、食べ物より遅い人が多いの
で、小さな時に食べ物アレルギーだった人が、
2.3才からダニアレルギーになったり、もっと
年齢が上がって、丁度スギ花粉などが飛散する
高さに身長が達する6.7才頃に花粉症が出たり
することがあります。ダニ・ハウスダストなど
の予防可能なものは、早くから対策をしておく
ことは良いことだと思います。
何かと症状のある児は、少なくとも年に一度は
環境アレルゲンも調べておくと良いと思います。

最近の出版物については、すみませんが余り
存じませんのでご紹介できません。

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