食物アレルギーの乳児の離乳食の進め方
DATE : 2010/08/03 CATEGORY : アトピー , アレルギー , 食品・食事
現在六ヶ月過ぎの乳児に関してです。
生後一ヶ月過ぎからできた乳児湿疹がなかなか治らず、皮膚科を受診(三ヶ月すぎ)したところ、乳児湿疹がながびく原因が卵(母乳からの移行)アレルギーではないかとの診断で、私自身(母親)が卵の除去食をし、いまは肌の症状としては、ほとんど湿疹もなくきれいな状態になっています。(アレジオン、ステロイド(リンデロン)も一時的に使用しました)
実際にはアレルギーテストをして正確なデータが得られるのは、生後九ヶ月と皮膚科の先生には言われました。
そこで、離乳食の進め方に関してです。
アレルギーの可能性のある乳児に関しては、なるべくゆっくりということで、まだ重湯しか与えていません。今後離乳食(きちんとしたアレルギーテストをするまで)はどのように進めていったらよいでしょうか?
お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
ご質問者 ひろぽんさま
お答えします。 管理栄養士
食物アレルギーの疑いのある乳児の離乳食は、たんぱく質食品の与え方に注意してすすめます。
6ヶ月では、あくの少ない野菜のすりつぶしとお粥のすりつぶしを、大匙2杯ぐらいを一回の目安に与え、慣れてきたら、朝市などでザルに入れて売っているような新鮮な地物の白身魚(今ならキス・サヨリ・ゲタガレイ・にべ・アナゴ・ひらめなど)を三種類ほど買ってきて、たっふりの湯に塩少々で茹でて、ほぐし、小さじ一杯分ずつラップして、魚の種類ごとにパックして冷凍保存しておきます。
一週間はたんぱく質の変成も少なくもちますので、毎回一種類ずつ、お粥と一緒に温めてすりつぶしてあたえます。
一日一種類ずつすすめ、魚に反応しないか様子を見てすすめます。
6ヶ月後半からは、一日二回食にして、白身魚も10gずつにします。とうふ、イモ類、パン粥、ヨーグルト、バナナ、しらす干しは、当院へ蕁麻疹で受診した6.7ヶ月児の原因食物としてあげられていますので、注意が必要です。
食物アレルギーの方の離乳食の進め方には、個人差もありますので、できれば当院で6ヶ月検診を、受けてくだされは、詳しくお話します。






