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2018年4月アーカイブ

子供の寝つきを良くする方法。

DATE : 2018/04/13  CATEGORY :

 睡眠負債は、大人にも問題ですが、子供にとっては
もっと深刻な問題です。身体の成長発達にも、脳の働
きと成長にも、大きく影響します。
 寝つきの悪い子供たちの、寝つきを良くするこつを
ご紹介します。

 第一に、早く起こすこと。起こすべき時間がきたら
部屋を明るくします。夏は六時、冬は七時が目安。
カーテンを開けて、暗い日は電気をつけて・・・。
音楽をかけましょう。光と心地よい音楽で自然に身体
の電源がオンになってから、声をかけましょう。
目覚めにくい児には、手足のマッサージをしましょう。
皮膚に問題のある児は、スキンケアをしてから着換え
させましょう。
 第二に、それから水分補給。湯冷ましや薄いお茶に
少しの生果物や生ジュースをあげると、食前の消化管
に、生きた酵素を充填するので良いです。そして30分
位で、朝ご飯。出来るだけたくさんの種類の食品を
朝食で摂ることが脳の働きを活発にすることが、最近
の脳科学でわかりました。具沢山の味噌汁にご飯は
良いですね。
 
 そして三番目にもっとも大切な事は、夕方4時頃か
らは、眠らせないこと。夕方に昼寝してしまうと、
交感神経の働き時間がずれて、夜、寝るべき時間に
副交感神経系の出番が遅くなり、寝つきが悪くなる
のです。昼寝は昼食後、早い時間に済ませましょう。

 四番目は、寝つきを良くする環境作りです。
〇 就寝前にブルーライトを浴びないこと。
 睡眠ホルモンの分泌を抑制します。スマホ・テレビ
 ゲーム・パソコンは、眠りにつく一時間前からや
 めること。
〇 夕食後に入浴する人は、ぬるめの湯温にする。
〇 寝室は就寝時は、豆球なども消して暗くする。
〇 室温は冬16度から夏24度。湿度は40%から50%が
  快適睡眠環境です。
〇 小さな児は午後9時から午前2時、大人は11時から
  午前2時が、睡眠中の内分泌活動や栄養代謝活動
  の、ゴールデンタイム。その時間帯熟睡している
  ことが大切です。乳幼児は午後8時には床につく
  ようにさせるのがベスト。


  

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