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子育てママの必読情報

スマホ・ゲーム・テレビ等と、子供の脳発達

DATE : 2016/10/28  CATEGORY :

脳科学の分野で、めざましい研究をされ、文科省を始めたくさんの研究機関から数々の表彰を受けたことで有名な、川島 隆太教授の研究報告で、テレビ・ゲーム・スマホ等のメディア被爆が、子供の脳発達に次のようなネガティブな影響を与えることが明らかにされました。

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☆? 健常な小児を対象にした3年間の追跡調査の結果、テレビの視聴時間の長さは、子供の言語性知能の発達と、脳の大脳皮質の発達にマイナスの影響を及ぼすことと、テレビゲームのプレイ時間の長さは、脳の司令塔である前頭葉の白質の発達に遅れをもたらことを証明。これは、やる気・根気・探求心などのポジティブな脳活動の発達を遅らせることにつながります。               

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☆? また、宮城県在住の中高生4万2000人余を対象とした調査では、スマートフォンの使用時間と全教科の学力の間に強い負の相関関係があることを証明しました。また、学力との関係では、睡眠時間と自宅学習の時間とは関係が無いことも確かめました。

さらに、追跡調査の結果では、スマホ使用をやめると学力が向上し、再開すると学力が低下するという因果関係も明らかにしました。

また、スマホの使い方においても違いがありLINEに代表されるインスタントメッセージアプリの使用が、学力に対して最も強いネガティブ効果を持つことがわかりました。このアプリが何故、強いネガティブ効果を脳にもたらすかについては、今後の研究課題とのことです。

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☆? テレビ・ゲーム・スマホ等のメディア被爆は、どれも被爆時に共通して脳の前頭連合野に強い抑制をかけ、これを継続して受けることが子供の認知機能発達に悪影響を及ぼしているのかもしれないと警鐘を馴らしています。

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☆? 反対に子供の脳発達に良い影響を与えることとして証明されたことは、1に親の褒める言葉かけ。2に親が共に作業する・達成感を持たせる。3は親がしっかりと眼を合わせて会話する。の順に良い効果をもたらすとのことです。

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