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2013年12月アーカイブ

下痢・嘔吐の時の食事について

DATE : 2013/12/02  CATEGORY :

 ★ 下痢・嘔吐の時の食事について

{急性期の水溶性の下痢便が頻回に出ている時、まだ嘔吐している時}

水分の摂取に努めましょう。湯冷まし、番茶、スポーツドリンク、
倍に薄めたりんご果汁や、離乳初期の時のような野菜スープ、おもゆ
などの中から本人が好む物を、どんどん与えましょう。
高熱や吐き気があって、受け付けないときは、少量(50cc位)を
度々与えたり、座薬や頓服で症状が治まっているすきに、しっかり
与えるようにしましょう。ミルク・牛乳は、今飲んでいるものを白湯
か湯冷ましで倍に薄めて与えます。

{便の回数が減ってきて本人も空腹を訴えるようになったら}

柔らかく煮た薄めのお粥(全粥と重湯の間ぐらい)をいつも食べている
ごはんの量より少なめに与えて様子をみます。
症状が悪化しなければ、柔らかく煮た白身魚のほぐしたものや、茶碗蒸、
湯豆腐や煮た豆腐、柔らかい野菜の煮つぶしなどをいつもの半分の量
ほどずつから副食に添えます。水分補給も忘れずに。
ミルク・牛乳は今飲んでいるもの2に対し白湯か湯冷まし1で薄めて
与えます。

{便に形がついてきたら}

細かくきざんだ具のはいった「おじや」や、全粥、良く噛めれば軟飯
へすすめましょう。副食は、イモ類・豆類・きのこ類・海藻などせんい
の多い食品と、脂の多い肉や魚、油を使った料理を避けて、いつもの量
より少なめに、良く噛んでゆっくり食べさせるようにしましょう。

いずれの段階でも焦らずゆっくり病気のお子さんの、腸の粘膜の回復
にそって栄養補給を考えるようにすることが、大切です。
         
おおた小児科・アレルギー科クリニック          管理 栄養士

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