おおたクリニックは香川県高松市にある、アレルギーアトピー、喘息の専門小児科です。アトピーアレルギーに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください。

子育てママの必読情報

2012年4月アーカイブ

牛乳アレルギーの予防と妊娠中のCA摂取

DATE : 2012/04/04  CATEGORY :

上のお子さんや、ご両親に牛乳アレルギーが無ければ(小さい時も含めて)

妊娠中の牛乳・乳製品は、過度に摂らない限り、制限する必要はありません。

一日200cc程度の牛乳は必要でしょう。気になるなら、豆乳と一日おきに飲む

などしても良いです。

妊娠中期後半から後期かけては、お子さんの骨や歯を作る大切な時期です。

お母さんは、貧血予防も含め、栄養のバランスを良く、特に、青菜類・小魚・

豆腐や赤みの肉などを心がけて摂るようにしましょう。

香川県人は、野菜・海藻の摂取が少ない日本一ですので、一日350g以上の

野菜の摂取(それには、毎食野菜を摂ることが大切)を心がけましょう。

干し海老やジャコはカルシウム量が多い食品です。毎日15gていど良く噛んで

食べれば、サプリメントなどは必要ありません。

アレルギーで除去する食べ物が多く、栄養状態が心配な方は、管理栄養士に

摂取栄養量を見てもらうと良いでしょう。普段の日の食べたもの三日分以上記録して

ご相談ください。

動物アレルギーについて

DATE : 2012/04/04  CATEGORY :

出産を控えて、動物を室内飼いしている、ご実家などで過ごす場合

動物アレルギーにならないかを心配するお母さんは多いです。

事実、ご実家が動物を飼っていて、子供さんが動物アレルギーに

なったという患者さんは多いです。ハムスターブームの頃は、ハムスターを

複数飼いしているご実家で、出産後一ヶ月過ごしただけなのに、赤ちゃんが

ハムスターアレルギーになったという症例を経験しています。

今年、学会に研究発表しようと思い、過去15年にさかのぼって、症例を

調べてみましたが、動物アレルギーは増えつつあり、それも段々に犬の

アレルギーがふえています。犬種は洋犬が圧倒的に多いです。

最近のペットブームで、室内飼いの洋犬が増えてきたためと思います。

動物アレルギーは遺伝性なので、赤ちゃんの血縁に動物アレルギーの

人がいたり、あるいは、生まれたときから肌に湿疹などがある赤ちゃんに

ついては、はじめから動物との同居は避けるべきと思います。

糞尿の僅かな空気中浮遊物や、動物のよだれ、目にみえにくいフケなど

も感作の原因となるので、部屋をべつにする等では、不十分だということを

知っておいてください。

花粉症はいくつ位からなるの?

DATE : 2012/04/02  CATEGORY :

花粉への感作は2歳くらいから始まりますが、症状が出るのは

小学校入学前後、子供の身長が花粉の飛ぶ高さに達する頃に

出てくることが多いのです。

花粉症というと、鼻と目の症状ばかりと思いがちですが、衣服から

出ている部分の皮膚に湿疹や肌荒れの形で出てくる場合もあります。

ただ、そうした場合、花粉だけが原因ではないこともあるので、

いちど、アレルギー科で血液検査を受けると良いです。

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